金沢輸入車ショウB「BMWアルピナB3ターボと335@カブリオレ」
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作成日時 : 2008/02/12 21:39
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前に紹介したM3とアルピナB3ターボ(写真上)を比べてみてください!先にも述べたように、躍動感あふれるM3のスタイリングに対して、おとなしく、気品があり、高品質で紳士的な佇まいをみせるアルピナB3ターボは、僕に、とって凄く印象の深いクルマに感じられました。もともと、アルピナという会社は、ドイツでワインを製造していた会社で40年以上の歴史があるBMW御用達のチューニングメーカーでもある訳です。アルピナ・マジックの神業によって仕立て上げられたエンジン内部や、シャシー、サスペンション、アルミホイール、内外装に至るまで、全てに、おいてアルピナ社の拘りが見えました。この3・0リッター直列6気筒4バルブDOHCツインターボエンジンの最高出力は370馬力、最大トルクは50・1を発生しており、性格的には、羊の皮を被った狼という印象が、僕の正直なところです。この、335@カブリオレ(写真上)ですが、全体的にすっきりしてて、遊び心があって実用性も兼ねた大人のクルマという印象が強かったです。何年か前に、BMWのイベント試乗会で、モーター・ジャーナリストの萩原秀輝さんと五味康隆さんがゲストで参加されていたので、こういう質問をしてみました。「萩原さんに、お聞きしますが、メルセデスベンツやプジョーの他社メーカーはメタルトップのバリアルーフを採用しているのに、BMWはどうして、今だに、幌のままなんですか?」すると萩原さんは、こう言いました。「BMWにとって、車重が重くなるという事は、走りにとっても不利となり、ボディ剛性にも影響を及ぼします。いずれは、採用するでしょうが、多分BMWは100パーセントその問題を解決しなければやらないと思います。」といいました。その時、僕は、BMWのクルマに対する拘りが、更に分かったような気がして嬉しくなった覚えがあります。今回の輸入車ショウで、このクルマと初のご対面となった訳ですが、このモデルの魅力は何と言っても、直6の直噴ターボで3・0リッターながら、4・0リッター並のパワーを持ち、燃費も良く、クーペとオープンの両方が楽しめるところで、実車を見て凄く感動しました。こうして比較してみると、同じBMWでも、今まで紹介した4台はキャラクターの違いがはっきり出ていて、得に個性が強いと思うし、この、4台で、どれを選ぶか?と聞かれたら、僕なら、335@カブリオレは遊び心があって面白いので、そちらを選択すると思います。
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